のんびりきままに

日々の記録を。

お母さんスイッチ

水曜日は健診。37週と6日。
エコーでの推定体重は2900gを超え、赤ちゃんは
1週間で300gもアップ。
先生も大きくなったねぇ、と。(^o^)
わたしの体重は、何とか先週の値をキープ。
先週増えすぎていたから、セーブできて良かった。

先生にインフルエンザの予防接種のこと相談してみたら、打ったほうがいいよ、今日打っていったら?とのこと。
本当は、前日までの予約が必要だったらしいけど、
急きょ注射してもらえることに♪
看護師さん注射上手だった!
4,000円は痛い出費だったけど、必要な出費。

抗体ができるのに2週間かかる。
その頃がちょうど予定日だから、予定日より赤ちゃん早く産まれたら、
赤ちゃんへの抗体移行は望めないかぁ。
まあ、それはそれで仕方ない。

今回は内診やNSTの検査はなかった。
ちょうど健診が終わるとお昼時♪
両親とランチ。ハンバーグ美味しかった~。

その後は受けたいと思っていた母親学級に参加。
栄養士さんによる母乳の栄養についての話のあと、
助産師さんがおっぱいマッサージのこと、
お産の流れについて、ソフロロジー式呼吸法について、話をしてくれた。

どれもためになるものばかり。
講義の途中で、お母さんスイッチという短い映像を見せてもらって、それがまた良かった。

陣痛は痛いもの。でもその痛みを感じたときに、
お母さんたちがネガティブな捉え方をするのか、
お産にプラスになる捉え方ができるようになるか、
これはその時には自分では決められない。

お母さんスイッチがONの方に入るには?
そのキーワードは『母性愛ホルモン』♡
これによってスイッチはプラスの方に働く。

母性愛ホルモンを育てるには、
お腹の中にいる赤ちゃんと共同作業でお産をする、という気持ちでいること。
お産はお母さんだけが頑張っているんじゃないってこと。
陣痛のとき、お母さんが痛いのはもちろん、
赤ちゃんはお母さん以上に全身に痛みを感じて
頑張っているんだってことを分かっておくこと。

何よりも、妊娠中から赤ちゃんにたーくさん話しかけてあげること。
赤ちゃんと会話をすること。
それが大切だという内容だった。

難しいことじゃない。
でもわたしにとって、革新的だった。

不安の大きかったお産に対する考えが
映像を見て変わったし、
赤ちゃんと一緒に頑張ろうって気持ちが
みるみる湧いてきたよ(*^^*)

この映像のなかで話をされていた、たなべ先生のことが気になって検索してみると、
佐賀のたなべクリニックのサイトを発見!

今のわたしの心にスッと入ってくる
お産についての素晴らしい考え方、向き合い方が
たーくさん書いてある♪
またじっくり読んでいこう。

2時間の母親学級はとっても充実してた。
臨月で参加できて良かったなぁ。(*^^*)

さぁーて、わたしのお産はいつやってくるかな?
会えるのが楽しみだね。
それまで、しっかり赤ちゃんと会話をしよう。

(おしまい)